概要›実績と事例

本当に効くんでしょう?
自社の6施設とグッズECで、先に稼働させました。

単なる企画ではありません。当社が運営するゴルフ2施設・サウナ4施設と、グッズECで、実際に必要なシステムとして稼働しています。置き換えた手作業は、電話で受けた予約の転記と、毎朝の売上の集計。業種が違っても、手が止まる場所はそう変わりません。

#ゴルフ2施設 #サウナ4施設 #数字はうちで数えたもの
8倍 予約数電話とスプレッドシートで受けていた予約を、自分たちで作った予約管理に置き換えたあとの数字。2024年9月からの1年間と、2025年9月からの1年間の比較。置き換えたのは、電話で受けて表に写す手作業です。
3か月 で施設が黒字化予約が伸び始めてから、その施設単体の収支がプラスになるまでの期間。
1か月 で経営基盤を構築グッズECにて。売上・注文・客単価が毎朝そろい、今日打つべき一手を毎日提案する仕組み。数字を写す人はいません。担当が休んでも、毎朝そろいます。
作ったものの一覧(予約管理/SWING LAB/風姿花伝/イベント運営一式)。お客様ではまだ始まっていない2本目を、自社ではここまで作りました
つくったもの中身成果
予約管理
ゴルフ施設
電話とスプレッドシートで受けていた予約を置き換え 予約数8倍。そこから3か月で施設の収益が黒字化
SWING LAB
ゴルフ施設
弾道計測器の画面を1枚貼るだけ。症状ではなく原因を、直すべき順に並べる。必要なドリルだけの4週間メニューを出す 事務を減らす道具ではなく、お客様が上手くなる道具
経営基盤「風姿花伝」
グッズEC
売上・注文・客単価が毎朝そろう。今日打つべき一手を毎日提案。お客様が結局いくら使ってくださるかと、離れそうなお客様の予測。広告の元が取れているか、検索でどれだけ見つけてもらえたかの報告。メルマガ、自動で答えるチャット窓口 1か月で構築。集客記事は毎日1本、自動生成・自動公開
イベント運営一式
KIDS-RUN CAMP
チケット販売とカード決済、マイページ、入場用QRコード、グッズ19点の先行販売・在庫・配送手配 運営に必要なものを、すべて自分たちで作った

いずれも当社が運営、または制作と運営を担当した事業での実績です。数字は、うちで実際に数えたものです。作ったものを業務の言葉で並べているのは、中小企業がAIを活用しない理由の1位が「活用する業務がイメージできていない」63.4%(2026年版中小企業白書 概要、2026年3月)8だからです。何に使えるかは、上の4つから見当をつけてください。

お客様の事例 プレビュー版

進行中の事例、3件。
途中のまま、正直に書きます。

サービスを始めて間もないため、公開できる完成形はまだ多くありません。ここに載せた3件は、どれも途中です。途中のまま、進んでいるところまでを書きます。中小企業が足りないと感じている情報の1位は「成功事例や活用事例」83.3%(中小企業基盤整備機構、2026年3月)9で、完成を待って出すと御社の判断に間に合わないからです。社名も画面も出しません。まだ動いている最中で、先方の都合があるからです。数字は、当社の記録に残っているものだけです。

同じ玩具の車3台に色違いの札を付ける店員
#個品管理 #帳簿等への記載義務(古物営業法) #RBAC(ロールベースアクセス制御) #在庫引当
事例 01 中古ホビーの買取・販売チェーン

最初に決めたのは、在庫の番号の付け方です。
ここが決まらないと、あとが全部決まりません。

日本と海外に店があり、在庫は数十万点あります。中古なので、同じ商品でも状態が違えば別物です。だから1点に1つ番号を振ります。個品管理といいます。この振り方を先に決めないと、番号の数だけレコードが増えて、数年で入りきらなくなります。

いまの仕組みは、ページをまたいで写すたびに20〜30秒待ちます。それが1日に100回あります。掛けると、1日におよそ33分から50分を、待つだけに使っています。減らす対象の一つが、ここです。

買取には古物営業法の帳簿等への記載義務が伴うので、査定の入力欄ではなく、記録が残る場所として設計しています。権限は人ではなく役割に紐づけて、店舗と本部で見える範囲を変えます。在庫の引当も、同じ画面の中で終わります。

サーバ(土地)は1か所にまとめません。回線が切れた日でもレジが動くように、店側にも置きます。

決まったのはここまでで、建てるのはこれからです。査定の勘をAIに任せる話は、精度を確かめる段階にも来ていません。今回は触りません。

建てる前に、決めることがありました。

借りた建物から自分たちの白い家へ、名簿を運ぶ親たちの列
#属人化 #会員のライフサイクル #継続課金(サブスクリプション) #ファーストパーティデータ
事例 02 子育て世代のオンラインコミュニティ

名簿が、主宰者個人のアカウントに紐づいていた。
千人ほどの場を、借りた場所から自分たちのサーバへ移しています。

借りている場所では、名簿は自分の手元に残りません。ここでは名簿が主宰者個人のアカウントに紐づいていました。人が抜けるとき、名簿も一緒に出ていきます。実際に起きたことです。

出店の申請も、審査も、告知の許可も、一人の判断でした。属人化しています。

いま作っているのは1本だけです。入る、審査する、抜けたら権限がその場で切れる。入会から退会までを一続きで、自分たちのサーバの上に置きます。

会費の継続課金は当社では作りません。外の決済会社の仕組みを、会員側につなぎます。店を並べるほうは、まだ絵のままで動いていません。ログが自社のファーストパーティデータとして残るのは、そのあとです。2本目は、まだ始まっていません。

名簿は、借りた場所には残せません。

サロンで5色のファイルを1つのトレイに集めるロボット
#顧客カルテ(施術履歴) #暗黙知を形式知に #利用目的の特定(個人情報保護法) #要配慮個人情報
事例 03 有名人のサロン5店舗と、スタッフ育成のアカデミー

予約、カルテ、決済、集計、動画。
5つのサービスに分かれ、あいだは手作業でした。

毎月いちばん時間を取っていたのは、予約の受付と、売上の集計と、決済の照合でした。どれも5つのあいだに落ちていた作業です。

いま作っているのは、予約と顧客カルテと売上を同じサーバ(土地)の上に置く1本です。8月に開発、9月に試して、12月に5店舗へ出す予定で進めています。2026年9月時点で、まだ出ていません。

指名の理由になっている個人の勘を、言葉と手順に置き換える作業も始めました。暗黙知を形式知に変える、と呼ばれる部分です。ここは終わっていません。

カルテは施術の記録で、個人情報です。何に使うかを先に決めて書き、そこから出ません。体調に関わる記述が混ざれば、要配慮個人情報として扱いが変わります。集客や広告に回す話は、そこを片づけてからです。

出したあとは、直したいところを作業員(AI)に言って直します。直したものは試す場所で先に動かし、本番に出す前に当社が確認します。2本目は、そこからです。

分かれていた5つを、1つのサーバ(土地)に集めます。

3件に共通しているのは技術ではありません。記録の置き場所を、自分たちで決めたことです。サーバ(土地)が自分のものであれば、システム(建物)は建て替えられます。

どの案件も、当社が作るのは最初の1本までです。2本目からは一緒に決めて、御社が作ります。その2本目は、まだどこも始まっていません。始まったら、ここに書きます。お客様ではまだですが、自社では上の一覧の4つを自分たちで作りました。2本目が回った証拠は、いまはそこだけです。

紙とFAXで来る受発注を引き受ける型は、いまお見せできる件がありません。動いているものが増えたら、そのつど足します。

他のご検討先との違い

手作業の時間が減るのは、よそでも同じ。
違いは、その先で要るものを御社が作れるかです。

よくあるAI活用の支援は、AIを作業を速くする道具として渡します。まず御社の手作業の時間が減る。ここまでは当社でも、よそでも起きます。違いは、減ったあとです。効果が減らせた作業時間で頭打ちになるか、次に要るものを御社が自分で作れるようになるか。

よくあるAI活用の支援

効果の上限は、減らせた作業の時間。

効果は、いま人がやっている作業の量までです。それ以上は増えません。比べる相手は、社内にパソコン担当を1人雇う費用です。

ENVIRON

効果の上限は、作れるものの数。

要るものを、要ったときに自分で作れるようになります。作るのは詳しい人ではなく、困りごとを言える人で、作業員(AI)に話しかけるだけです。最初はつまずくので、最初の1本は当社が作り(別見積)、伴走支援(任意)で隣に座ります。比べる相手は、パソコン担当を1人雇う費用と、外注の開発費の両方です。当社がこれまでに見聞きした範囲では、業務のしくみを1つ外注すると100万〜300万円ほどかかります。大きさで桁が変わります。

よくある一人いくらの料金

人が増えたぶんだけ増える。

全員に広げるほど高くなります。だから一部の担当者しか使わないまま、になりがちです。

ENVIRON

サーバの大きさだけで決まる。

当社の月額(インフラ保守)は、使う人が増えても上がりません。むしろ一人あたりは安くなります。上がらないのは当社の月額で、AIのご利用料は御社が使う方の人数分をAnthropic社へ直接お支払いです。4人目からはログインを1つ追加するごとに設定費50,000円(初回のみ)がかかりますが、月額は増えません。

研修型・伴走コンサル型・導入支援型・大手のシステム開発会社との比較。AIが動くサーバを、どちらが持つかが違います
分類提供内容AIが動くサーバ相場(当社が見聞きした範囲の目安)
AI研修・教育型半日〜1日の研修。社内が慣れる御社で用意して、面倒も御社で見る1人 15〜30万円
伴走コンサル型仕事の見直し、月1回の振り返り、使いどころ探し御社で用意して、面倒も御社で見る月 10〜40万円
導入支援型サーバの組み方、使い方の決めごと、運用ルール作り御社で用意して、面倒も御社で見る月額制
大手のシステム開発会社銀行・役所・病院向けの、極めて厳しい安全対策開発会社が用意金融・公共・医療向け
ENVIRON研修・伴走・導入支援の3つすべてに加えて、サーバのご用意と維持。サイトも業務データも同じサーバに置きます当社が用意して、面倒も当社が見る月 10万円〜+伴走支援

表の相場は、当社がこれまでに見聞きした範囲の目安です。研修やコンサルは、AIが動くサーバを御社でご用意いただくのが前提です。詳しい人がいない会社は珍しくなく、従業員10〜299人でシステム担当者がいない会社は27.5%、10〜29人では48.2%(kubell、2025年12月)10。そういう会社では、そのサーバの面倒を見ること自体が最初の壁になります。せっかく習っても、だんだん使わなくなります。

なお、伴走支援の月10〜30万円は、当社がこれまでに見聞きした範囲では、よその伴走コンサルと同じくらいの値段です。値段そのもので違いが出る商品ではありません。違いは、AIが動くサーバを当社が用意して面倒を見ることです。習ったことを使う場所が、御社の側に残ります。

社内文書に答えるAI(AnythingLLM など)との違い。読んで答えるものと、作って動かすものです
社内文書に答えるAIENVIRON
すること読んで、答える作って、動かす
入れるもの資料(PDF、議事録、マニュアル)やってほしいこと
出てくるもの答え動くしくみ
サイトの更新下書きまで。上げるのは人上げるところまで
終わったあとに残るものやりとりの記録毎朝ひとりでに動くもの

「先月の未入金の一覧が欲しい」と言ったとき。前者は、その一覧がすでにどこかの資料に書いてあれば探して答えます。書いてなければ、答えられません。ENVIRONは、会計のデータを読みに行って突き合わせる画面を作ります。作ったら終わりではなく、翌朝から毎日、勝手に出るようになります。システムどうしがつながっておらず、同じ数字を二度打つ二重入力は、事務系会社員の56.6%が経験しています(オロ、2026年5月)11。会計ソフトへ写す前の行き来を、この画面が拾います。

社内の規程やマニュアルについて聞きたいだけなら、そういうサービスのほうが向いています。無料で使えるものもあります。当社を無理に入れても定着しません。

なお、そうしたサービスを自社で動かすにも、サーバが1台要ります。ENVIRONのサーバの上に、置くこともできます。そのときの面倒は当社が見ます。

Claude Cowork との違い。取り合う相手ではなく、使う場所が違います
CoworkENVIRON
対象その人の手元の作業会社ぜんぶの仕事
成果の置き場所その人のパソコン会社のサーバ。他の社員も使える
行き着く先作業が自動になる社内のしくみを自分たちで作れるようになる
サイト・今あるシステム対象外同じサーバの上で直せる
夜も動く・毎朝ひとりでに動くできないできる

いま多くの会社で、生成AIは会社として導入せず、使うかどうかは個人の判断に任されています。中小企業の64.9%がそうです(商工中金、2026年3月)12。個人の手元の作業で足りるなら、Coworkのほうが向いています。会社の仕事として全員で使うなら、成果の置き場所が会社のサーバに要ります。ファイルの処理を自動にしたいだけ。サイトも業務のしくみもお持ちでない。そういう場合はCoworkをお勧めします。無理に当社を入れても、だんだん使わなくなります。

向いている会社と、
向いていない会社があります。

会社として生成AIの活用を推進していない理由に「利点・欠点を評価できない」を挙げる会社は43.8%(東京商工リサーチ、2025年8月)13。評価を御社に押しつけず、当てはまらない場合は当社からそうお伝えします。売っているサービスを入れるか、Claude Cowork をお使いになるほうが確実なこともあります。8つの状況で見分ける一覧を、お困りごとのページに置きました。

システムを買うのではなく、
作れる場所を持つ。

まずは、いま一番手間のかかっている紙を数枚お持ちください。どこに何時間かかっているかを、一緒に見るところから始めます。初回のお打ち合わせと洗い出しは、無償です。
メールには、会社名と、いま一番手間な作業を一行だけ。それで結構です。

株式会社田中大介 代表取締役 伊丹谷 大介
mail@tanakadaisuke.com