伴走支援(月額・任意)
最初の1本は当社が作ります。2本目からは、一緒に決めて、御社が作ります。作業員(AI)には話しかけるだけですが、最初はつまずきます。そのつまずく時期に隣に座って一緒に手を動かすのが、伴走支援です。月額10〜30万円。付けなくても環境は動きます。伴走支援だけなら、いつでも外せます。1年契約なのは、環境本体(インフラ保守)のほうです。
更地に立って「さあ何を建てましょう」と言われても、お困りになります。だから最初の1本は当社が作ります。ただ、そのあとに残るのは「次は何を作るか」を決める仕事と、実際に頼んで作る手つきです。そこだけが、環境には入っていません。中小企業がAIを活用していない理由の1位も「活用する業務がイメージできていない」63.4%(2026年版中小企業白書 概要、2026年3月)8。手が止まるのは技術の手前、この決める仕事です。
パソコンが苦手な社員ばかりでも、作業員(AI)には話しかけるだけです。それでも最初はつまずきます。伴走支援は、そのつまずく時期に隣に座るための、月額のオプションです。
環境は動きます。作るのは、御社だけで進めます。
サーバとAIは当社が見ます(インフラ保守)。止まったときの復旧も、使う方の追加・削除も月額の中です。何を作るかを決める相談は、含みません。
決める時間と、一緒に手を動かす時間が、毎月あります。
どの手作業をなくすかを一緒に決めて、実際に作るところまで隣にいます。出ていただくのに、詳しい方は要りません。困りごとを言える方、その手作業を毎日している方です。お時間は、打ち合わせが1回60〜90分、一緒に手を動かす回が1回120分(プランによります)です。月に1回はかならずお会いします。
回数はプランによって変わります。中身はどのプランでも同じです。生成AIを活用していない理由の上位2つは「専門人材不足」55.1%と「利点・欠点を評価できない」43.8%(東京商工リサーチ、2025年8月)9。3つの時間は、この2つに当てる時間です。
何を作るかを決める時間です。当社が進めます。前回から作られたものを確認し、次に取りかかるものを一覧から選びます。決めるところまでが、この時間の仕事です。
実際に作る時間です。御社が主役です。御社ご自身が作業員(AI)に頼み、当社は隣で見て、詰まったところだけをお伝えします。1回に1つ、動くところまで仕上げるのが目標です。
間の日に出た「これはどう頼めばいいのか」にお答えします。お返事の早さがプランによって変わります(いつでも/24時間以内/週1回まとめて)。

上から MAX・Premium・Pro。違うのは回数と、お返事の早さだけです。やることの中身は同じです。途中で上げることも、下げることもできます。
迷われたら、まず Pro からで結構です。月1回の打ち合わせだけでも、次に何を作るかは決まります。Pro に一緒に手を動かす回は付きませんが、導入から3か月以内に1回だけ、追加の費用なしで一緒に手を動かす回を行います。毎月、手を動かす回が要る場合は Premium からです。
| 伴走支援のプラン | 打ち合わせ | 一緒に手を動かす回 | 打ち合わせ以外のご質問 | 月額 |
|---|---|---|---|---|
| MAX | 月4回 | 月2回 | 営業日中いつでも | 300,000円 |
| Premium | 月2回 | 月1回 | まず24時間以内にお返事 | 200,000円 |
| Pro | 月1回 | なし | 週1回まとめて回答 | 100,000円 |

この線引きの表は、契約書に添付します。あとで揉めないためです。御社が作られた道具が合わない数字を出したときも、原因を調べるところまでは月額(インフラ保守)です。その先の、頼み方を直す相談が伴走支援です。
何が原因かを調べるところまでは、月額に入れています。原因がわからないまま、ご連絡をためらわれるのが一番よくないためです。
| 事象 | インフラ保守 月額に込み | 伴走支援 別料金 |
|---|---|---|
| パソコンからサーバにつながらない | ● | × |
| 再ログインができない | ● | × |
| 使う方の追加・削除 | ● | × |
| AIが立ち上がらない、更新後に正しく動かない | ● | × |
| サーバが止まる、サイトの証明書が切れる | ● | × |
| ご連絡いただいた不具合の、原因を調べる | ● | × |
| AIの答えがよくない、頼み方がわからない | × | ● |
| どの業務を自動化すべきかの検討 | × | ● |
| AIの設定ファイルや手順の作りこみ | × | ● |
| 仕事の順番の組みなおし | × | ● |
| 何を自分たちで作るか、どれから作るかを決める | × | ● |
最初の1本は、受託開発として別にお見積もりします。大きさが会社によってまるで違うためです。当社がこれまでに見聞きした範囲では、業務のしくみを1本だけ外注すると100万〜300万円です。当社がお見積もりした例では、有名人のサロン5店舗で予約と顧客カルテと売上をひとつにまとめる1本が1,210万円(税別)でした。5店舗ぶんの予約・カルテ・売上をひとつにまとめた、大きい側の例で、1画面の突き合わせ1本とは桁が違います。小さい1本は、その大きさに合わせてお見積もりします。1本ぶんの費用を月額に溶かし込めば、何に払っているか分からない月額になります。
隣に座りますが、代わりには作りません。ここが、これまでの外注といちばん違うところです。では誰が作るのか。詳しい方ではなく、困りごとを言える方、その作業を毎日している方です。

開発・運用・改善の3つのうち、改善を御社が回せるようになった時点で、当社の伴走支援は要らなくなります。そこで外していただくのが、いちばん良い終わり方です。
続けていただく理由は、伴走支援の質と、手順書の出来に置いています。契約で縛って続けていただくものではありません。お客様の2本目は、まだどこも始まっていません。卒業した会社も、まだありません。自社のゴルフ2施設・サウナ4施設で、自分たちで作って動かしているものが、いまの実績のすべてです。
作業員(AI)に言って、その作業のための道具を1本つくります。最初の1本は当社が作ります。
できた道具が、毎日ひとりでに動きます。ここに作業員は入っていません。
使ってみて直したいところを言うと、作業員が直します。ここを御社が回せるようになったら、伴走支援は卒業です。
伴走支援の月10〜30万円は、よその会社の伴走コンサル型と同じくらいの値段です。値段そのもので違いが出る商品ではありません。違うのは、AIが動くサーバをどちらが持つかです。サーバも当社が見ているので、詰まったときに「それはサーバ側の問題です」と押し返す相手がいません。切り分けも含めて、窓口は当社ひとつです。
まずは、いま一番手間のかかっている紙を数枚お持ちください。どこに何時間かかっているかを、一緒に見るところから始めます。初回のお打ち合わせと洗い出しは、無償です。
メールには、会社名と、いま一番手間な作業を一行だけ。それで結構です。
株式会社田中大介 代表取締役 伊丹谷 大介
mail@tanakadaisuke.com